NHK連続テレビ小説「なつぞら」に、12日の放送回から新キャストが登場することで話題になっています。
その新キャストが務めるのは、主人公・なつ（広瀬）が作画監督を務めるアニメーション制作会社「マコプロダクション」で制作進行を担う町田義一（よしかず）役。
この”町田義一”という人物が、これから迎えるクライマックスに向けてどんな影響をもたらすのか、注目して見ていきたいところですね！
また今回のキャスティングは、なんでも主人公を務める広瀬すずさんがきっかけで芸能界入りした人物だとか・・・。
そこで今回は「なつぞら｜町田義一（よしかず）役は誰？マコプロの制作進行を担う新人！」と題し、12日の放送回から登場する町田義一役を務めた俳優の経歴やプロフィールをまとめていきたいと思います！
この記事で分かること
- なつぞら第24週のあらすじ
- 町田義一役を務めた俳優の経歴やプロフィール
それでは詳しく見ていきましょう。
なつぞら第24週のあらすじ
まず始めに、なつぞら第24週のあらすじを確認していきましょう。
東洋動画を辞め、新たな道を歩み始めたなつ（広瀬すず）。
感慨にふける間もなく、麻子（貫地谷しほり）が立ち上げたアニメ会社に出社早々、なつは作画監督を任される。
下山（川島明）や神地（染谷将太）といった懐かしい仲間に囲まれ、「大草原の少女ソラ」の企画が動きだす。
なつたちは舞台となる十勝の大地へとロケハンに赴き、美しい風景をスケッチして回り、泰樹（草刈正雄）が語る開拓時代の話には大きく心を動かされる。
そして１９７４年秋、大自然の中に生きる家族を感動的に描いたアニメは話題を呼び、初めこそ視聴率は上がらなかったものの、少しずつ子どもやその親たちからの反響が出始める。
情報提供元：なつぞら公式HP
| なつぞら公式Instagram | |
| なつぞら公式Twitter |
なつぞら｜町田義一役は鈴鹿央士！経歴やプロフィール
主人公なつが勤めるアニメーター会社の後輩で、アニメ作品の制作進行を担う町田義一（よしかず）役として出演した俳優は、鈴鹿央士さんでした！
以下、鈴鹿央士さんの経歴やプロフィールをまとめていきます。
鈴鹿央士のプロフィール
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- 名前：鈴鹿 央士（すずかおうじ）
- 生年月日：2000年1月11日
- 出身地：岡山県
- 身長：178cm
- 血液型：Ｏ型
- 趣味：音楽鑑賞、映画鑑賞、ピアノ
- 特技：どこでも寝られること
- 事務所：フォスター
- 公式Instagramはコチラから
鈴鹿央士の経歴
鈴鹿央士さんは岡山県出身のモデル・俳優で、2000年1月11日生まれの現在19歳。
高校2年生の時に映画「先生！、、、好きになってもいいですか？」のエキストラとして参加した現場で、広瀬すずさんがその端正な顔立ちとスタイルに見惚れ、自らマネージャーに芸能界入りを打診したことで、芸能界への道が開かれました。
高校卒業後は、東京の大学へ進学すると同時に広瀬すずさんと同じ芸能事務所のフォスターに所属しました。
■鈴鹿央士さんの公式プロフィールはコチラから
芸名は、役者としても目標としている広瀬すずさんの「すず」にちなみ「すずか おうじ」と付けたのだそうです。
なんと！！まあ！！
央士くん、、！！すごい、、！！
逆に名前に鈴が入ってしまってて
なんだかすごく申し訳ない、、、笑
頑張って〜央士くん〜！！
皆様是非応援宜しくお願い致します！ https://t.co/5efQb970t0— 広瀬すず (@Suzu_Mg) 2018年9月11日
2018年の秋には第33回メンズノンノの専属モデルオーディションでグランプリを獲得しました。
※鈴鹿央士さんのグランプリ受賞の瞬間は4分20秒からです。
最終審査前のファイナリストへのQ＆Aで目標にしている専属モデルは？という質問に対してはOBの坂口健太郎さん、成田凌さんをあげ、モデルとしてだけではなく、俳優として活躍することへの抱負を述べていました。
さらに、今年の10月4日に公開予定の「蜜蜂と遠雷」、11月22日に公開予定の「決算！忠臣蔵」とドラマ初主演に続き映画２作品への出演も決定しています！
■蜜蜂と遠雷
■決算！忠臣蔵
最後に
以上、「なつぞら｜町田義一役は鈴鹿央士！経歴やプロフィール」をご紹介しました。
広瀬すずさんがスカウトした”シンデレラボーイ”として一躍注目を集め、瞬く間に朝ドラでドラマ初出演を果たした鈴鹿央士さん。
ドラマ初出演での演技やクライマックスに向けて盛り上がりをみせるなつぞらにどのような風を吹かせてくれるのか楽しみですね！
今秋公開を控える映画をはじめ、今後ますますCMやドラマ、モデルとしての活躍が期待できますので、まだチェックできていない方は今のうちにしっかりと把握しておきましょう。
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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