セレッソの恋人|販売中止はなぜ?本当の理由は札幌ファンからの苦情か

3月8日(金)に発売が発表されたJリーグ「セレッソ大阪」の新商品セレッソの恋人(プリントクッキー・ラングドシャ)

”白い恋人のパロディ化”と話題を呼んでいましたが、翌日の9日(土)に販売中止を発表しました。

一部では販売中止となった本当の理由は、”コンサドーレ札幌ファンからの苦情ではないか”とささやかれています。

そこで今回は、セレッソの恋人が販売中止となった理由について調べてみました!

それでは詳しく見ていきましょう。

セレッソの恋人の販売中止はなぜ?本当の理由は?

セレッソ大阪の公式では、このように理由を述べています。

商品販売における権利上の問題はございませんが、皆様からのご意見を頂戴し、協議した結果、販売を中止いたします。

参照元:「セレッソの恋人」販売中止のお知らせ

販売中止をした理由として、「皆様からのご意見を頂戴し、協議した結果」とありますが、

この”皆様からのご意見”という部分がどういったファンで、どのような意見があったのか非常に気になりますよね。

もちろん公式では具体的な理由を発表をしていないので詳細は分かりませんでしたが、

ネット上では「コンサドーレ札幌ファンからのクレームではないか」と推測されています。

【なぜ】コンサドーレ札幌ファンからのクレーム?

セレッソの恋人は、”白い恋人のパロディ化”として注目されていたので、

販売中止の理由が”札幌と関係しているのではないか”と連想はしやすいと思います。

では、そもそもなぜセレッソ大阪は白い恋人をパロディ化した「セレッソの恋人」を販売しようとしたのでしょうか。

その背景には、2019年シーズンから加入している元コンサドーレ札幌のエース・都倉賢選手の電撃移籍があるとみてまず間違いないでしょう。

Ken Tokuraさん(@tokuraken)がシェアした投稿

  • 都倉賢
  • ポジション:FW
  • 背番号:9番
  • 生年月日:86年6月16日
  • 主な経歴:川崎フロンターレ-ザスパ草津-ヴィッセル神戸-北海道コンサドーレ札幌ほか

都倉賢選手は、セレッソ大阪に移籍する前は、コンサドーレ札幌に5年間在籍し、チームの絶対的ストライカーとして活躍していました。

コンサドーレ札幌の在籍期間中では、クラブ歴代最多得点となる72得点を記録したほか、クラブ通算1000ゴール目の記録保持者でもあり、ファンから非常に愛された選手でした。

札幌ではファンからかなり愛されていたこともあって、札幌から離れても都倉選手の注目度は変わらず、今回のクレームに繋がったのかもしれないですね。

実際一番有力視されている見解は、以下の通りです。

  • 都倉選手がセレッソにきたことに便乗しているだけ
  • 都倉選手を商品にするのは失礼だ
  • そもそも”白い恋人をパロディ化”する時点でおかしい

こういったことを踏まえると、

おそらく販売中止の理由に札幌ファンからのクレームが関係している可能性は高いでしょう。

Twitterの反応

Twitterでは、セレッソの恋人|販売中止に対して、多くの意見が飛び交っていました。

最後に

以上、「セレッソの恋人|販売中止はなぜ?本当の理由は札幌ファンからの苦情か」をご紹介しました。

セレッソの恋人販売中止の内容に進展があれば、追記したいと思います!

それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。



■あわせて読みたいトレンド情報!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です